森三中 村上知子さん考案メニュー
『ナンピザ・ミート』
村上知子さん考案メニュー。
ピザを連想させるトッピングと、もちもちのナンは相性抜群。
お手軽&ボリューミーで大満足のナンピザです。
ランチ :\800(サラダ、スープ、ポテト、デザート)
ディナー:\600
【レシピ】
<材料>
ナン (1枚)、ミートソース(40g)、シュレッドチーズ(20g)、スライスソーセージ(30g)、パセリ 適量
<作り方>
①ナンにミートソースを塗り、シュレッドチーズ、スライスしたソーセージ、パセリをのせる。
②オーブントースター(オーブン)で焼く(1000W 約4分)。
<村上さんのオススメポイント>
使い切るのが難しく冷蔵庫に残りがちなミートソースを使って、手軽にピザができちゃいます。
大人はソーセージをチョリソーに変えて、おつまみにするのもオススメです。
人気インスタグラマー nao_cafe_さん考案メニュー
『ナン・タコス』
チリビーンズをパクチー、ナッツと共にたっぷりとナンに“のせて”頂く一品。ボリュームがありながらも、辛さ控えめで、暑い夏でもぺろりと食べられるメニューです。
ランチ :\1,000(サラダ、スープ、ポテト)
ディナー:\800
【レシピ】
<材料>
ナン (1枚)
Ⅰ.にんにく(0.5かけ)、玉ねぎ(50g、中くらいの玉ねぎであれば約1/2個)、オリーブオイル(大さじ1)、ひき肉(75g)、トマト(0.5個)、白ワイン(50ml)、ウスターソース(大さじ0.5)、ケチャップ(大さじ1)、醤油(小さじ1)
Ⅱ.茹でた豆(35g、パウチや缶詰でも)、チリパウダー(適量)、パプリカパウダー(適量)、ニンニクみじん切り(3g)、オリーブオイル(小さじ1)、塩(適量)
Ⅲ.レタス(0.5枚)、シュレッドチェダーチーズ(15g)、トマト角切り(15g)、コーンチップス(3g)
※お好みでパクチーやナッツなど
<作り方>
①にんにくと、玉ねぎをみじん切りにしてオリーブオイルで炒めたら、ひき肉を入れて火を通し、肉の色が変わったら、トマトを潰しながら入れて、塩を振り、蓋をして少し煮る。5分程したら、白ワイン、ウスターソース、ケチャップ 、醤油を加えて、また蓋をして、弱火で10分煮る。
②の材料をフライパンに入れ、炒めていき、塩で味を整え完成
※チリパウダーとパプリカパウダーは味を見ながらお好みの量を加えてください
ナンの上に①、②、③の順番で盛り付け、最後にパクチーを載せて完成。
<nao_cafe_さんのオススメポイント>
nao_cafe_さん
デルソーレの手のばしナンに辛くないチリビーンズと。そのままでも美味しいナンはトースターで温めるとモチモチ感がアップしてさらに美味しく♡チリビーンズをたっぷり乗せて大満足でした。
『4種の夏野菜のホットオープンサンド』
ズッキーニやナスなど、旬の食材をふんだんに使いながら、見た目にもカラフルで鮮やかに仕上げました。
トマトソースが、旬の野菜のみずみずしい味を引き立てます。
ランチ :\1,000(サラダ、スープ、ポテト)
ディナー:\800
【レシピ】
<材料>
ナン(1枚)、トマトソース(60cc)、ニンニク(3g)、バージンオイル(5g)、塩(適量)、胡椒(適量)
*4種の野菜詳細*
Ⅰ.ズッキーニ(35g)(黒胡椒 適量で味付け)
Ⅱ.赤パプリカ(30g)+赤プチトマト(1個)(ガラムマサラ 適量で味付け)
Ⅲ.黄パプリカ(30g)+黄プチトマト(1個)(タイム1本で味付け)
Ⅳ.ナス(30g)+アスパラガス(20g)
<作り方>
①各野菜を1~2cm角に切り、ニンニク、オイル、塩、各食材で色が鮮やかになるまで炒める
②ナスとアスパラガスを混ぜ合わせる
③ナンを180℃のオーブンで3分焼く
④ナンを野菜別に4カットにする
⑤トマトソースをナンに塗る
⑥それぞれの食材をカットごとに乗せて完成
『ディップナンスタイル~サーモンとアボカドのサラダ風』
トロっとしたアボカドの食感とプリプリのサーモンの定番コンビ!
そのままでもよし、ナンにのせて食べてもよし。お酒との相性もGOOD。
ディナー :\600
【レシピ】
<材料>
ナン(1枚)、サーモン(50g)、アボカド(1/2個)、アーモンド(1g)、セルフィーユ(1枚)、和風オニオンドレッシング(20g)、シェリービネガー(2g)、バージンオイル(2g)、塩(適量)
<作り方>
①ナンをオーブンで軽く温め、食感をふわふわにする
②サーモンとアボカドを2cm角に切り、ナン、セルフィーユ以外を混ぜ合わせる
③器に②を入れ、セルフィーユを飾る(お好みで香りづけのパセリを振る)
④ナンを斜めに3等分の大きさにカットする(お好みで巻けるくらいのサイズ)
⑤ナンとサラダを盛り付けて完成
人気インスタグラマーhimawari_emiさん考案メニュー
『チョコとバナナのマシュマロナン』
さくさくに仕上げた表面から溶けだしたマシュマロがチョコレートと絡み合い、もっちりナンと溶け合うボリューミーな一品。
ディナー :\600
【レシピ】
<材料>
ナン(1枚)、チョコソース(30cc)、バナナ(1/2本)、マシュマロ(2cm大8個)、ココアパウダー(適量)、粉砂糖(適量)、ブルーベリー(5粒)、セルフィーユ(適量)
<作り方>
①温める前のナンにチョコソースを塗る。※もちろん他のソースでも美味しいはず
②カットしたバナナを乗せる。その上にマシュマロ乗せて、トースター(オーブン)で温める。
③表面が良い感じになったら、上にブルーベリーとセルフィーユを飾り付け、ココアパウダーと粉砂糖を振りかけて完成。
himawari_emiさん
『アップルシナモンフレンチナン』
新鮮な卵と牛乳を使ったアパレイユをナンにたっぷりしみ込ませ、香ばしく焼きあげました。アツアツの生地にアップルシナモンの風味、冷たいバニラアイスが良く合います。
ディナー :\600
【レシピ】
<材料>
ナン(1枚)、卵液(全卵1個)、グラニュー糖(13g)、牛乳(60g)、生クリーム(20g)、ブランデー(5g)、アップルシナモン(皮付きりんご40g)、バター(5g)、グラニュー糖(5g)、シナモンパウダー(1g)、バニラアイス(お好みの量)、粉砂糖(適量)、シナモンパウダー(適量)、バター(10g)
<作り方>
①ナンにフォークで穴を開け、卵液に30分浸す。
②フライパンにバターを溶かし、卵液に浸したナンを崩れないように入れる。
③両面焼き、きつね色にする。
④皿に盛り付け、バニラアイス→アップルシナモン→シナモンパウダー、粉砂糖の順番に盛り付けて完成
ナンの出荷率は5年で116%増増加しており、外食店舗やファストフード店、さらにはナン専門店で「ナンメニュー」が展開されています。また近年では学校給食でも「ナンメニュー」が提供されており、子どもたちにもナンは身近な食材となっています。
夏は一年で最もナンの喫食意欲が高まる季節であることから、7月6日を「ナンの日」に日本記念日協会に制定。カレーはもちろん、ナンの幅広い食べ方を知って楽しんで頂きたいという願いを込めています。